MMR

PASSPO☆森詩織ちゃんとその他のことに関する日記

PASSPO☆とはっちゃけ隊のスケジュールをGoogleカレンダーにまとめたものを公開しました

どんなカレンダーか

f:id:yajima_rookie:20160815144854j:plain

PASSPO☆と、その派生ユニットであるはっちゃけ隊のライブやイベント、ネット番組、ラジオ、テレビなどの出演情報を非公式でGoogleカレンダーにまとめました。

・すべてのスケジュールは必ず公式サイトやTwitterで確認してください。
 公式サイト
 公式ブログ
 公式Twitter

・ライブのスケジュールは開場時間にしています(オタクなので)。

・ライブのスケジュールの終了時刻は、事前にわかっている場合はそれに合わせますが、基本的に「開演から2時間」で設定しています。

・リリイベのスケジュールは「開演時間の30分前」にしています(オタクなので)。

・リリイベのスケジュールの終了時刻は「開演から1時間」で設定しています。

・2016年8月15日(月)以降の予定を入力しています。

なぜ作ったのか

公式のGoogleカレンダーがしばらく止まってしまっているので…(お疲れさまです)。

登録方法

上に出ているカレンダーの右下の方にある登録ボタンから、自分のGoogleカレンダーに追加できます。

iCal形式のカレンダーのアドレスは

pstpq0vl9mq6q22ijek105du8g@group.calendar.google.com

です。

情報提供のお願い

公式ブログやTwitterで発表され次第、手動で追加していきますが、漏れや間違いがあると思います。もし見つけた場合は、Twitter@otapo_)までご連絡ください。

槙田紗子活動休止発表に至るまで/PASSPO☆ワンマンフライトツアー 2015 More Attention@4月4日 EX THEATER ROPPONGI

この後に続く文章は2015年4月4日に開催されたPASSPO☆ワンマンフライトツアー 2015 More Attentionの最終公演のライブレポとして、2015年4月9日に書かれたものです。

諸事情により公開見送りが決定したため、時期は逃してしまいましたが、一切変更せず、そのまま載せておきます。

もったいない精神の発露です。

今はまた、別のことを考えている部分もありますが、当時の記録として読んでいただけたらうれしいです。

PASSPO☆とは

PASSPO☆とは、どんなグループなのか。

2009年の結成から活動6年目に入り、現在のアイドルシーンではベテランといっていいキャリアを重ねてきた彼女たちの魅力を一言で説明するのは難しい。

インディーズ時代の名曲「Pretty Lie」のようなシンプルでさわやかなラブソング。

オリコン1位を獲得したメジャーデビューシングル「少女飛行」での、アイドルだからこそ歌える未来への希望。 エアライン3部作として発表された「Next Flight」や「WING」などのゴリゴリのロックなサウンド。

対バンでもおなじみの「マテリアルGirl」や「STEP & GO」といった楽曲で見せる爆発力のあるパフォーマンス。

個性豊かなメンバーそれぞれの歌やダンスや、チャラいのだかガサツなのだかわからないけれどもバカバカしくて楽しいMCを思い浮かべる人もいるだろう。

しかし、それでも、あえて一言で言うならば。

2015年4月4日にEX THEATER ROPPONGIでファイナルを迎えた「PASSPO☆ワンマンフライトツアー2015 More Attention」は、クルー自身がその問に答えるべく始まったツアーだった。

More Attentionツアー開始前の期待と不安

1月1日に開催されたワンマンフライトでの、奥仲麻琴の卒業で幕を開けたPASSPO☆の2015年。川島小鳥を迎えた写真集や「仮面ライダーウィザード」へのヒロイン役での出演など対外的な仕事も多く、グループの顔でもあった彼女が抜けた後、グループとしてどのように変化していくのか。

1月、2月は対バンへの出演はしたものの、数曲のみのパフォーマンスに限られており、「これからのPASSPO☆」のフライトでのお披露目はツアーの開始を待つこととなった。

そんな中、事前にブログなどで公開されたツアーグッズや「今回のツアーの注目ポイント」から少しずつ明らかになっていく「これからのPASSPO☆」。

グッズではCAのコンセプトを活かした牛と鶏(「Beef or Chicken?」)のアメリカンコミック風のイラストをあしらったツアーTシャツをはじめ、女の子が普通に使えるかわいいアイテムを揃え、メンバー直筆の「推しT」のオタク感に慣れたパッセンジャーを驚かせ、「これからのPASSPO☆、これぞPASSPO☆、な新曲」や「楽曲の新たな良さを発見できるかも!? PASSPO☆青春白書」などの注目ポイントの情報でも期待をあおった。

「HONEY DISH」という結晶

そして迎えたツアー初日の3月7日。柏PALOOZAでのフライトを終えて会場から出てきたパッセンジャーの「これはこのツアーとんでもなく楽しみになってきたぞ!」という上気した顔がすべてを物語っていただろう。

事前に予告されていた原点回帰のアメリカンガールズロックな新曲「HONEY DISH」はダイナーのコスチューム風の新衣装にもぴったりで、フライトの客入れ時にも使われているアヴリル・ラヴィーンを思わせる軽快なメロディと、新しい彼氏を「味見」したばかりで恋のジェットコースター大暴走中の強引かつハッピーな女の子を描いた歌詞と振付は、まさに「これぞPASSPO☆」と言える一曲だった。

他にも、グループのロゴマークから、バタ臭くてかわいいCAのイラストにリニューアルされたバックドロップ(ステージ後ろの垂幕)や、アレンジし直された既存の楽曲をアメリカの恋愛コメディ風のストーリーに組み込んだ「PASSPO☆青春白書」のコーナーなど、「こういうのがやりたい!」「もっとやりたい!」というクルーの声が聞こえてくるような、アイデアの詰まったツアーがスタートしたのだった。

ツアーファイナル・第1部

4月4日、ツアーファイナルのEX THEATER ROPPONGIフライトは2部構成で、1部はこれまでのツアーの総決算。草食系な男子に対して「セーフティラインを踏みこんで愛してよ!」と迫らんとする「キャンディー・ルーム」で幕を開けたフライトは、ツアーを通してブラッシュアップしてきた「青春白書」を経て、3月29日の甲府CONVICTIONでのフライトで初披露された「いたずら Rock'n' Roll」へ。

フライト中盤、派生ユニットはっちゃけ隊による「気分はサイコーサイコーサイコー」では、4月に誕生日を迎える安斉奈緒美藤本有紀美へのパッセンジャーからのサプライズ企画が行なわれ、会場が赤と青のサイリウムと、ダンボールで作られた二人にちなんだキャラクターで埋め尽くされた。

その後、ミスiD2014の中村インディアによるファンベール(扇子の先にひらひらした布がついたもの)を使った振付アレンジが行なわれた「Shang Shang シャンデリア」や、同じく中村インディアによるベリーダンスアレンジが加えられた「君色のサンバ」などを披露。 そして「HONEY DISH」「いたずら Rock'n' Roll」と同じく、5月13日発売予定のアルバム「Beaf of Chickin?」に収録される新曲「Fairy Tale」の初披露。PASSPO☆ではめずらしく孤独や静けさを感じさせる曲の振付は、これまでもいくつかの曲を手がけてきたメンバーの玉井杏奈によるものだと説明された。

本編最後は、このツアー、そして今のPASSPO☆を象徴する「HONEY DISH」。この曲が、2015年元旦の奥仲麻琴の卒業を控えて、クルー同士で年末の温野菜に通い、グループのこれからのことについて皆で意見をぶつけ合ってまとめた「アメリカンガールズロック」というコンセプトから生まれたものであることや、そのコンセプトを受け取ったサウンドプロデューサーのペンネとアラビアータが、クルーのイメージを完璧に表現したものであること、「奥仲麻琴が抜けてダメになるのでは」という声もあるけれど、この曲こそがPASSPO☆であり、この曲で楽しんでいる姿を来てくれた人に見せるのが楽しくて仕方がない、ということは何度となく語られてきた。

この日も、安斉奈緒美の「皆さん、楽しんでくれますか! 飛び跳ねてくれますか!?」という煽りからの弾けるようなパフォーマンスで、第1部の本編を締めくくった。

ツアーファイナル・第2部

第2部では、「HONEY DISH」や「青春白書」など、これまでのツアーの流れを踏襲しつつ、PANTHER(Gt)、KENTARO(Gt)、$pyke(Ba)、HIMAWARI(Dr)、ペンネとアラビアータ機長(Gt)のバンド・The Ground Crewと共に全編生演奏による迫力あるフライトが繰り広げられた。 1部以上に激しいフライトになった第2部のアンコール明け、新曲「Fairy Tale」のバンドバージョンの披露の後、ツアーの追加公演の告知が終わると、根岸愛から「実はもうひとつ大事なお知らせがあります」と告げられた。 槙田紗子本人と、それを受けて玉井杏奈から語られた言葉の詳細はこちらに譲るが、追加公演の5月31日をもって槙田紗子活動休止の報告だった。

しんみりとした空気が苦手な彼女たちらしく、突然の発表に衝撃を受けるパッセンジャーに発破をかけたり、バックバンドのメンバーとミニコントを繰り広げて和ませる場面も見られたが、クルーが最後の曲「『I』」のフォーメーションへ移動を始めると、槙田紗子の担当カラーである黄緑色の誘導灯(ペンライト)を持ったパッセンジャーが会場前方に集まり、歌い出しと同時にステージ中央を照らした。

「『I』」はPASSPO☆というグループそのものを歌った曲だが、「ヒロインじゃなくても きっと輝ける『私』を見つけて」という歌い出しが、いつもと違った意味に聴こえた。

「2009年からあっというまのEveryday」「喜怒哀楽をともに築いたFamily」「ずっとずっと一緒だから」。

偶然か必然か、この日はこれまでにPASSPO☆を卒業した佐久間夏帆奥仲麻琴の姿も会場に見えた。ステージと2階席との間を繋ぐ、グループを卒業しても続くPASSPO☆という絆が、EX THEATER ROPPONGI全体を包んでいたようにも思う。

5月31日へ向けて

ステージでの活動を休止する槙田紗子も、フライトの演出や振付などで、これからもPASSPO☆に関わり続けるつもりだと言う。5月31日以降も、槙田紗子の匂いを感じることは出来るだろう。

メンバーが退場した後に流された動画では、卵のビジュアルと共に、「5月31日に新プロジェクトが孵化」することが発表された。

アメリカンガールズロックに乗せて繰り広げられるPASSPO☆という群像劇の新しいシーズンのスタートに期待したい。

 

はっちゃけ隊の皆さんを参考にセンター街の清掃活動をはじめました

アイドルをめぐる楽しさの一つに、アイドルを理由にいろいろなことができる、というのがあります。

光る棒を持って好きな子の名前を大きな声で叫んだり。

初めて行く地方都市の小さなライブハウスの近くの定食屋でご飯を食べたり。

グアムまで行って10kmマラソンを走ったり。

 

 で、最近また一つ新しいことを始めたので、その紹介と、もし良かったらあなたもやってみませんか?ということで記事を書きます!

 

1. はっちゃけ隊の清掃活動

今回紹介するのは、はっちゃけ隊の清掃活動です。

 

2. マネしてみた

きっかけが何だったのかはもう忘れてしまったのですが、はっちゃけ隊の最初の対バンで「はっちゃけ隊オリジナルの生写真が出るぞ」という告知があったとき、なぜかみんなでマネをしました。

そういった感じのノリで、清掃活動もマネしてみました。

まあ、変な格好だけど街が綺麗になるならいいことでしょ!と思います。

 

3. 渋谷区で清掃活動をする場合の手順

清掃活動してみよう!と思い立って、まずははっちゃけ隊の活動場所であるセンター街での清掃に必要な許可の取り方について調べてみました。

清掃活動はいろいろなボランティア活動の中でもメジャーなもののようで、検索してみると受け入れ態勢が整っている自治体も多いようです。

センター街を含む渋谷区では安全対策課きれいなまちづくり係というところが担当をしていて、申請・報告はこちらで行ないます。

www.city.shibuya.tokyo.jp

こちらを読むとわかるのですが、なんと

  • ごみ袋
  • 持ち手付きレジ袋
  • 軍手
  • たすき
  • ホウキ
  • ちりとり
  • 火挟み

は貸し出し可!手ぶらで清掃活動を始められることがわかってテンションが上がりました(ハートのサングラスと法被は持参)。はっちゃけ隊が清掃活動のときにつけているたすきも、この渋谷区のものなんですね。

備品は渋谷駅の保管場所に置かれていて、清掃活動をする人が自分で持って行って、使い終わったら戻す仕組みになっています。詳しい場所は書かないほうがいいと思いますので、用具を借りようと思ったら、きれいなまちづくり係に問い合せてみてください。

集めたゴミも宮下公園のゴミ置き場に持ち込むことができます。

申請書・報告書のPDFもあるので、必要事項を記入して送るだけ。区役所に行ったりする必要はありません(申請書・報告書はFAX送信なので注意)。

団体名を記入する場所がありますが、電話で確認したところ、実態としては友達同士のグループなどでもよくて、一応書いておいて、くらいのようです(自分たちははっちゃけ隊のオタクなので「パーリーピーポー」で申請しています)。

申請・報告などのルールは自治体によって違ってくると思うので、各自確認をしてみてください。

清掃活動程度であれば特に申請をしなくても罪になったりすることはないようですが、何かあったときのためにも、管理者には連絡を取っておいたほうがいいでしょう。

 

参考「道路法令関係Q&A ボランティアと道路法|一般社団法人 道路新産業開発機構」(PDF)

 

4. 実際に清掃活動をしてみて

・ハートのサングラスはあると気持ちが楽

ハートのサングラスと法被の集団がウロウロしているととっても怪しいと思うのですが、オフィシャルなたすきや清掃活動というある種の「正しさ」のせいか、面と向かって怪しまれることは今のところありません。

むしろ、たくさんの人が行き交う場所での活動に対する気恥ずかしさをサングラスがいい感じにシャットアウトしてくれている気がします。

グループのアイコンとしてもわかりやすくていいですね。

・ゴミはけっこう落ちてる

これまで月曜日の8時前後に3回の清掃活動を行ないましたが、センター街、けっこうゴミが落ちています。

一番多いのは煙草の吸殻で、あらゆるところにあります。

その他、空き缶、ペットボトル、食べ物の包み紙などが落ちていることが多いです。

雨の日の翌日は、傘を入れるビニール袋もありました。

・時間帯は7時半〜8時半くらいまでが良さそう

これまで3回の清掃活動をしたのですが、第1回目はなんとなく「2時間くらいかな?」と思って7時〜9時に設定したら、思っていた以上に大変でした。

ゴミ拾いは中腰での作業なので、結構疲れます。無理のない範囲で…と考えると、1時間くらいを基本にして調整するのがいいのかなーと思います。

終わりの時間を最初9時にしたのは、ゴミを持ち込むことのできる宮下公園の管理事務所が9時オープンというのが理由ですが、8時半くらいに清掃自体は終えて、出社する人は出社、時間に余裕のある人はゴミを持ち込む、というのが私たちのグループには合っているようです。

センター街の人通りは、8時くらいから徐々に増えてきますが、朝の時間は出勤する方がほとんどですので、清掃活動が邪魔になることはないでしょう。昼〜夜にかけてはたくさんの人が集まる場所なので、避けたほうが良さそうです。

 

5.  ハートのサングラスを法被の買い方

検索したらいくらでもあるぞ!という感じなんですが、ハートのサングラスはスペイン坂の雑貨店など、若者向けのショップでもよく見かけます。

法被も基本的な赤・青・黄などはドン・キホーテ東急ハンズでも在庫していたりします。

確実なのはネットですね。

ハートのサングラスは1000円、カラー法被は1500円くらいで買えると思います。

 

6. おわりに

ということで、これまで3回(自分は1回寝坊して不参加…)行ったセンター街での清掃活動でわかったことをまとめてみました。

最初の清掃活動の直後のMore Attentionツアーの初日・柏公演のMCで「私たちのマネして清掃活動をした人がいてうれしい!」と弄ってくれたので、クルーのみんなも、喜んでくれているみたいです。

この先、もしかしたらクルーとかち合うこともあるかもしれないけれど、アイドルイベントではなくてボランティアでの清掃活動なので、できればお互い別々の日で、補完し合うようなかたちでできたらいいんじゃないかと思います。

で、半年に1回くらいははっちゃけ隊の皆さんの号令でたくさんのパッセンジャーが集まって、合同大清掃大会とかできたらうれしいなー(笑)と思っています。

広島のほうでも清掃活動の計画をしているパッセンの人がいて、連絡をもらったりもしていて、ジワジワ広がりつつある気配を感じていますが、この調子で日本全国、そして世界中でハートのサングラスに法被の人たちがゴミ拾いしてたら何か楽しいんじゃないでしょうか。

普段何気なく通り過ぎている街も、ちょっと違って見えますよ。

2014年2月8日(土)PASSPO☆関東近郊ツアー7日目・HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1

数日前から大雪予報。

 

「でもまあ降らんだろ」

 

というぼんやりとした気持ちで前日眠りにつき、目が覚めると既にけっこうな雪が降っていて、TLを見ても「これはアカン」という雰囲気に。

 

けんちゃんの車で移動しようと話していたのは全部流して、各自電車で移動することになった。

 

午後から本格的に降るという予報だったので、8時過ぎくらいに家を出て10時前くらいに熊谷に到着。

 

モスバーガーサイゼリヤで時間を潰して1時半頃に会場へ。

 

駅ビルの外に出るとそこは雪国だった…。

 

会場HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1はビルの2階で、縦には長いが、横はそれなり。

 

物販では「おう、サイゼリヤやろう!」とか「長靴マジダセェ!ウケる!」とか「会場の外のクルー雪だるまのあいぽんのやつにおっぱい付けといたよ」「マジで!? 写メ送ってよ!」とか、そういう話をした。

 

ツアーを通しての目標って、という話もしたんだけどなんか誤魔化されたなー。

残念。

 

 

「雪だね」

 

セトリはあいぽん

2列目の下手、女性エリアの柵の横で。

緩急のバランスがよくて、いいセトリだった。

雪で少ないんじゃないかと思ってた客入りも、少なくとも前の方ではそんな気配まったくなく、アツいフライトだったと思う。空調効きすぎて最初死ぬかと思ったけど。

「Love Diary」はもりポジ。気持ちいい。

 

久しぶりの「Let it go!!」楽しかった。

開脚ジャンプでのもりしコールも久しぶりにしたな。

 

「サイコー!サイコー!」は最前に入れてもらって堪能。

熊谷は気温が高い→熊谷でフライトするならアツくなるはず→あいぽんの体温が曲中にどれくらい上がるか計ろうぜ!みたいな流れで、なぜかあいぽんが縄で縛られて、縄が股に入ったり、胸を締め付けたりして、サイコーだった。

体温はまったく上がらず。

 

「Cosmic You」もデーデレッデのとこ近かったな。

 

バレンタイン・キッス」も。

「マテリアルGirl」ももりポジ。

 

マテガは3/4で思ってた以上に来たのでうれしかった。

 

フライトが終わって外に出ると、車が雪で埋まるレベルでの積雪。

 

竜さんの車で大宮まで送ってもらったのだけど、途中後輪が滑って死ぬかと思ったりしつつ、普通なら40分くらいの道のりを3時間近くかかった。

それでも途中立ち往生している車も何台も見かけた中、無事に着けたのは竜さんのドライビング・テクニックのおかげ。

 

11時半頃中野駅着。

日高屋で飯を食って、日付が変わってから帰宅。

 

次はいよいよ最終日。

新宿BLAZE1部・2部。

2014年2月2日(日)PASSPO☆関東近郊ツアー6日目・HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2

ツアー6日目。

松屋に行って朝飯を食っていたらジャカさんから「車乗ってく?」というLINEが来たのでお言葉に甘えてジャカFITにライドン。

関東近郊ツアー6日目にして初の車移動。めっちゃ楽。

11時半くらいに初台を出て、男4人でキャッキャとハシャいでいたら1時半くらいにはもう着いていた。

 

宇都宮っていったら餃子でしょ!!!

ということで物販購入後、特典会開始までの時間を使って、まずはお目当ての「正嗣」へ行ったら大行列。

二軒目、その近くの「珉珉」も大行列。

 

不貞腐れた私たちはセブンイレブンでビールを買って飲み歩きました。

知らない街で、心のない冷たい風に吹かれつつ、知らない人とすれ違い、「どうして大通りにすら人がいないのに有名餃子店の前にだけはあんなに人がいるのかね」なんてことを思いながら、HEAVEN'S ROCKへ戻る途中に通った商店街の中ほどにはちょうど良いサイズの屋外ステージがあり、ここでイベントやって欲しいですね、などと話したりした。

 

特典会はめずらしく会場ではなく、通りに面した1階にあるロッカールームのようなところで。

前日の生メールで「喉がぶっ壊れた」「いつも同じのど飴舐めてるとだんだん効かなくなってくるって言われたから別なの買ってみた」という話があったので、家の近所のコンビニで片っぱしから買ったのど飴10袋くらいを持って行く野村さんプレイをしてみたら、喜んでくれていた。

パッケージ的には、うさぎの写真が使われてた「おはなのど飴」が気に入ったみたいで、手にとってまじまじと見つめている、もりちゃんを見ていて、ああこのまま時間が止まればいいのに、と思ったり。

 

おはなのど飴 | 新商品 | 商品情報 | サクマ製菓株式会社

 

ハンドクリームはいつものジルのやつ。

 

左右に広がったふわふわっとした髪型がかわいかったので伝えたら「そうだね。これめずらしいかも!」と。

こういうのもっと見たい。

f:id:yajima_rookie:20140206014537j:plain

特典会を早めに切り上げて、会場近くの「宇都宮餃子館」へ。

4人で餃子食いながらひたすらビール飲んでたけど、うまかったなー。

セトリ

01)サクラ小町

02)キャンディー・ルーム

mc

03)LA LA LOVE TRAIN

04)君は僕を好きになる

05)キス=スキ

mc

06)ピンクのパラシュート    

07)君色のサンバ

08)夢パスポート

mc

09)バレンタインキッス_カバー

10)Growing Up(Album ver.)

mc

11)WING

12)MASK

mc

13)じゃあね Aco Ver.

14)Shang Shang シャンデリア

15)くちゃLOVE

16)おねがい

mc

17)Love Diary

18)Go On A Highway

19)STEP&GO

mc

20)POCK☆STAR

 

EC

21)気分はサイコー!サイコー!サイコー!

22)Cosmic You

mc

23)マテリアルGirl

 

会場は水戸までは行かないけれど、高崎くらいの狭さと近さ。

下手1.7バミくらいの最前で。

 

ペンライトは川崎のときは点けたり消したりしてたんだけど、基本的には点けっぱなしでいいんだな、というのはこのとき分かった。

いらないとき(暗くしたいとき、素手で指さししたいとき)だけ消してポケットに入れてた。

 

この日のもりちゃんは最初からすごく笑顔を向けてくれて、「ラブトレ」「キス=スキ」「君色のサンバ」と下手の曲でとろけるような夢心地に。

特に「キス=スキ」をちょうどいい位置で見れたのはサイコーのサイコー。

「Pretty Lie」の突き刺さるような指さしも気持ちいいけど、「キス=スキ」で目線が合ったまま小指で口唇をちょんちょんと触る仕草をされるのも、魂抜かれるような気持よさがあっていい。

 

まこっちゃんコーナーでは、バレンタインが近いこともあって、カバー曲「バレンタイン・キッス」をあんにゃ振り付けで初披露。それぞれソロパートがあったのだけど、もりちゃんのは下手の目の前だったので、コールもせず、じっと見つめて歌声聞いてた。

ひたすら視覚と聴覚と嗅覚に集中して好きな子の歌って踊る姿を感じる時間ほど贅沢なものはないなーと思う。

 

この日は本編中に「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」はなし。

アンコール明けに出てきたはっちゃけ隊が、「今日サイコーやらなかったのは、夢パスポートの途中で乱入してまこっちゃんを怒らせちゃったからだよ。謝ろう!」などと言って、まこっちゃんに謝る…んだけど、ゆっきぃだけダンボールで作った餃子の被り物をしていて、ゆっきぃの尖ったあごの形ピッタリに作ってるところとか、すべてがくだらなすぎて、めちゃくちゃ楽しかった。

歌中、ゆっきぃのソロパートでの餃子コールもバカバカしくてサイコー。

 

最後「マテリアルGirl」もちょっとドキドキしたけどビシビシ指さししあってサイコーだったな…。

マテガのちょっと溜めてから振り下ろす指さしも気持ちいい。

 

あと、このツアー、わりと「Pock☆Star」が多いのがすごくうれしい。

もりちゃんのおいしいところがあったり曲の激しさと距離の近さの相性がいいというのもあるけれど、歌詞が今回のツアーに合っているように思う。

 

いつか叶えたいの

扉のむこう 眩いスポットライト

あたしに棲むモンスター

叩き起してさぁゆこう!

果てなき大空に鳴らせMake it loud

 

もっと大きなところでやりたいなって言ってるような気がするんですよね。

こんなんじゃないんだ、と。

 

自分が、そうであって欲しいと思っているのかもしれないけど。

 

帰りもジャカFITであっという間。

 

世田谷のフォルクスでハンバーグを食って、解散した。

※10曲目の「Growing Up」の前か後に「Pretty Lie」をやったはずなんだけど、ゆっきぃのブログに書いてないのでとりあえずそのまんまにしてます。正確なセトリがどこかにあったら訂正します。

2014年2月1日(土)関東近郊ツアー5日目・川崎セルビアンナイト

関東近郊ツアー後半戦。神奈川・川崎セルビアンナイト 。

始まる前はなげーなーと思っていたけど、もう後半戦だ。

終わりたくない。

 

ここまでのツアーをまとめると

・ハコが小さくてステージとの距離が近いのはサイコー

・その代わり後ろからだとまったく見えないから前へ前へで圧縮大変

・MC短めで曲数多いのはサイコー。

・「公演ごとにそれぞれのクルーがセトリを考える」という企画は、それぞれが活躍する曲多めになって色が出るし、レア曲もピックアップされやすいので、全通する人にとってはいいことしかないけど、一ヶ所しか行かない人とかは、自分の好きなクルーの回に行けないと、寂しいんじゃないかな。

・これまで行ったことのない場所に出かけて街を歩いたり飯を食ったりするのはサイコー。

・交通費もまあ全国ツアーよりは安いしサイコー。

・「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」のご当地感サイコー。

という感じか。

 

物販の前、川崎のヨドバシでキンブレの黄色いやつ(キングブレードMAX II SuperTube)を買った。

前回さいたまフライトの反省を活かして、「ストラップがついて」「高輝度のやつ」ということでこれ。

PASSPO☆オフィシャルの誘導灯の筒部分がそのまま装着できるし、持ちやすくて明るいので今のところ文句なし。サイコー。

 

セトリ考案担当クルーは、前日のドレスコード(?)ツイートからしてもりちゃんなのは確定だったのだけど、物販で「今日のセトリ、もりちゃんのセトリでしょ?」って言ったら「どうかな〜(棒)」って返されたのでかわいかった。

その後「でも衣装黄色じゃん?(STEP&GOの衣装だったので)」とさらに突っ込んだら「そうなの!黄色なの!」って。

ああ。

飛んでるトンボが落ちるくらいかわいいよもりちゃん…。

 

ハンドクリームはいつものジルのやつだったんだけど、なんかちょっと違う気がしたので聞いてみたら、「爪にオイルを塗ってるので、それかな?」とのことで、なるほど。

 

そういうとこはやっぱり乙女。

 

その後久々参戦(物販のみ)のぽこさんと連番で根岸列に行って「BLT見てきました」プレイを敢行。

 

おたぽ「BLT見て来ました」

根岸「たわわじゃねぇよ!(聞かれてる)脱いでもねぇよ!(見られてる)」

おたぽ「(でもおっぱい最高なのでは)なんで脱がなかったの?」

根岸「ハァ?」

おたぽ「水着なくしたんでしょ?」

根岸「バカ言ってんじゃないよ!」

おたぽ「でもホント良かったから写真集のイベント行くよ」

根岸「ホントに?来てね〜」

 

サイコー。

 

セトリ

01)WING

02)BABY JUMP

mc

03)Next Flight

04)BEAST IN YOU

05)Street Fighter

mc

06)BREAK OUT!!

07)Dear My Friends

08)夏空HANABI

09)WANTED!!

mc

10)無題

11)Truly

mc

12)Shang Shang シャンデリア

mc

13)気分はサイコー!サイコー!サイコー!

14)Pock☆Star

mc 

15)MASK

16)Cosmic You

17)STEP&GO

mc

18)Growing Up(Album ver.)

 

EC

19)キャンディー・ルーム

mc

20)おねがい

21)ダムダムフリーダム

22)マテリアルGirl

mc

23)少女飛行 アコースティック・バージョン

 

 

ポジションは女性エリア横の2列目で、ときどき最前に入れてもらいつつ。

 

最前の柵がバカでも登れる登りやすさの柵だったんだけど、前回も書いたように、自分はもりちゃんたちのことを見上げていたいので、目線的に見下げる角度になるようなところに立つのはナシ。邪魔だし。

 

「BREAK OUT!!」→「Dear My Friends」→「夏空HANABI」→「WANTED!!」→「無題」の流れはもしり的には上がりっぱなしの5曲で、ここだけループして何度でもやって欲しい密度。

この力強さがPASSPO☆の魅力。

 

「BREAK OUT!!」はめずらしく上手で見たのだけど、決めポーズの多いいいポジションだった。

 

「無題」の前のMCでは、作詞作曲の安野さんが「この曲はもりしの曲なんだよ」と言っていたとのエピソードを初披露。

 

「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」の小芝居は、ガリ勉メガネをつけた根岸さんが出てきて、会場のある川崎にちなんで「三大工業地帯はどこ?」という問題を出すも答えられない、というやつ。

ちょっとひねりすぎかな。

 

はっちゃけ隊によるダンボール工作が出てこなかったことに謎の寂しさを感じていた…。

 

もりちゃんが上手で前に出てきたとき、ちょうど自分の目の前のところで、真上にもりちゃんが来るような近さになったので、最前からのけぞるようにしてサイコー!コール。

当然思い切り手を伸ばすと手が触れる距離なのだけど、触れない、みたいな。触ったけど。触れない。みたいな。

ここがこの日の最接近ポイント。

一瞬目が合ったあのときの二人は何を話していたのかな…。

 

「Pock☆Star」もテンションサイコーだったんだけど、もりちゃんのソロパートで最前の柵の上に立ちはだかった人を見てもりちゃんが後ろを向いちゃったのが悲しかった。

もりちゃんが前を向いているところが見たいから。

 

アンコールは前日19歳の誕生日を迎えたあんにゃコール。

からの「キャンディー・ルーム」で紫サイリウム。めでたい。

曲頭の「Come on boy!」のところでもりちゃんに引っ張り出されたあんにゃが「カマンベール!」と叫んでいたのがいとおかし。

 

リハとかではよく言ってたことみたい。

 

最後の「Come one boy!」はもりちゃん自身が「カマンベール!」。きゃわわ(*´ω`*)

 

全体通してのセトリの圧縮度はさいたま2部のなちゅが最高だったけど、川崎のセトリも、もりちゃん中心セトリなんで興奮度は文句なし。

最後の「少女飛行アコースティックバージョン」ももりちゃんの優しさよね。

 

あと、途中どこかのMCで、「もりしのセトリは汗かく」「汗かくといいんだよ。お前らも水飲め!」\水おいしい!/「そうだろ、おいしいだろ!」みたいな会話があった。

 

一軒め酒場で飯食って帰宅。

2014年1月26(日)関東近郊ツアー4日目・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 1部・2部

PASSPO☆関東近郊ツアー4日目、HEAVEN'S ROCK さいたま新都心

 

近いね!

池袋から30分、家から1時間かからない近さに感動しつつ、会場へ。

 

特典会はないけれど、物販で誘導灯(ペンライト)を買った。

新しい9色のやつではなくて、前からある黄色の単色の。

どうせ黄色しか使わないのだから。

 

これまで3年以上フライトに通って、というかなっち卒業から10年=アイドルを好きになってから10年以上が経過したいま、初めてペンライトを使ってみたいなと思ったのは、昨年の8耐イベントがきっかけだった。

 

8耐のときは会場がスカスカでいつでも前に行ける感じだったので、ときどき後ろの段の上から見ていたのだけれど、そうすると会場の誘導灯がよく見える。

何色が多いとか、ソロパートで、歌っているクルーの色の光がワッと前に寄っていく様子とか。

 

でも黄色が少ないんだ。

 

黄色の光が、もっとあったほうがいいよなーと思ったのたがきっかけで。

 

それ以外にも、「Truly」や「With XXXX」といったクルーがダンスの中でサイリウムを使う曲の振りコピがもっと楽しくなるだろう、という気持ちもあった。

 

でも持ったら指さししにくいよなーとか、そんなことを思いながら、とりあえず1回使ってみるかと思ったのがさいたま。

 

1500円。

 

1部は上手最前で。

 

HEAVEN'S ROCK さいたま新都心はこれまでの関東近郊ツアーのライブハウスと比べるとステージが高くて、見上げることによる没入もあるんだなというのを改めて感じさせてもらった。

キラキラした女の子の手の届かなさ。

見上げることで憧れが増して。

かっこいいなぁ、かっこいいなぁ、と思いながら見ていた。

 

特に1部・2部ともに「くちゃLOVE」のソロパートでセンターに出てくるところのあいぽんの姿に感動した。

「私の曲なんだ」っていう自身がおっぱいにパンパンに詰まっているようで、あいぽんが(さらにその中心のあいぽん部分も含めて)すごく大きく見えたのでした。

 

セトリ(1部)

01)Cosmic You

02)Go On A Highway

mc

なおみんコーナー

03)無敵GIRL

04)LA LA LOVE TRAIN

05)バスタブ

06)マテリアルGirl

mc

07)With XXXX

mc

08)気分はサイコー!サイコー!サイコー!

mc

09)Shang Shang シャンデリア

10)BABY JUMP

11)MASK

12)ROCK DA WEEK

mc

13)おねがい

14)キャンディー・ルーム

15)くちゃLOVE

mc

16)サクラ小町

17)STEP&GO

18)WANTED!!    

mc

19)Growing Up

EC

20)ViVi夏

21)Love Diary

mc

22)少女飛行

 

 

1部は前日から予告があったように、なおみん考案のセトリ。

ドレスコードとして赤いものを身につけて来てとのことだったので、草間彌生の水玉の手ぬぐいを頭に巻いておりました。

 

それでもりちゃんに笑われてたような気もします。

 

セトリは全体的に普段なら中盤から後半に持ってくるであろう「マテリアルGirl」とかラブトレが序盤に来ていてりして、ブツ切れだったような印象。

 

でも、「With XXXX」をやってくれたので、早速誘導灯持ちの楽しさを味わうことができたので嬉しかった。

 

「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」の催し物は、埼玉フライトということで浦和レッズのユニフォームを来た4人が出てきて、パッセント一緒に浦和レッズコール。即対応する会場の謎の一体感も楽しかった。

 

あともりちゃんのユニフォーム姿、サイコー。

 

 

「Love Diary」の後半、もりちゃんが上手に来るところで目があってからのウィンク&指さしも最高に気持よかった。

 

ラスト「少女飛行」のとき、毎回そうなんだけどUDXのことを思い出していたら、もりちゃんと目が合ってニコッと笑ってくれて、3年なんてあっという間だよなぁ、なんて思ったりして。

 

あと1部で書いておかなくてはいけないのは、「キャンディー・ルーム」の「ハッ!」のときのこと。

なんとなく誘導灯を持って、みんなと一緒に「ハッ!」とやったら、後ろの人が「ハッ!」とやった手が、自分が持っていた誘導灯に当たってしまい。

前に振るわけではないからとゆるく持っていたのが悪かったのだけれども、勢い良くステージに向かって飛んでいってしまった。

運良くあんにゃとなちゅの間をすり抜けて、誰にも当たらずにステージ後方の緞帳のところまで飛んでいって、次の曲中にスタッフの人が回収してくれていたので、最悪の事態はまぬがれたものの…。

やっぱり慣れないことはするもんじゃないな、と思った。

 

だからこそ、その後の「Love Diary」や「少女飛行」でのもりちゃんの笑顔が沁みたのかもしれない。

 

1部が終わってドリンクカウンターでスーパードライをもらって即飲んで駅前のジョナサンへ。

 

どうせ2部終わってから飲むんだしと思って酒は頼まなかったんだけど、他の人が余らせたワインをもらって、結局ほろ酔い。

 

2部のセトリは誰の案なんだろうなぁ、とは思わず。

なぜなら、1部のマテガであんにゃやなちゅがステージ後ろの緞帳の陰に隠れたときに、緞帳の裏にビニール傘が置いてあるのが見えたから。

「晴れるよ」やるならなちゅ以外ないでしょ!と。

 

ところが、誰がセトリを考えたかは驚かなかったのだけど、とにかく勢いのある曲が続くセトリにはビックリというか、疲れ果てた。

 

セトリ(2部)

01)BABY JUMP

02)BEAST IN YOU

mc

03)サクラ小町

04)おねがい

05)STEP&GO

mc

なちゅコーナー

06)無敵GIRL

07)ウハエ!

08)晴れるよ

mc

09)気分はサイコー!サイコー!サイコー!

mc

10)Wish on a star

11)Growing Up(Album ver.)

mc

12)妄想のハワイ

13)Shang Shang シャンデリア

14)キャンディー・ルーム

15)くちゃLOVE

mc

16)MASK

17)WING

18)WANTED!!

小mc

19)マテリアルGirl

EC

20)GPP

mc

21)Love Diary

22)Pock☆Star

 

 

1曲目から5曲目、MC挟んで6、7曲目まで休みなし。

真ん中はちょっと休憩して、14曲目から徐々に盛り上げて「MASK」「WING」「WANTED!」「マテリアルGirl」まで休みなし。

アンコール明けて1曲目のGPPはのんびりしたけれど、最後「Love Diary」からの「Pock☆Star」。2部の最後に「Pock☆Star」なんてバカじゃないの!としか思わないけど、ヘトヘトになるまで力を出し切って、とにかく楽しかったの一言。いいセトリだった。

 

1部を上手で見たので、2部は下手で見れたらいいなと思っていたら、下手最前、女性エリアから二人目くらいの位置で見ることができたのがまず幸せ。

 

「サクラ小町」は隣のティナちゃんと並んでもりちゃんにがっついてたら、なんか笑われてた気がする。

 

「晴れるよ」を誘導灯持ちで振りコピするのも楽し。

 

「サイコー!サイコー!」は、「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」がカラオケに入ってないのは納得行かない!みんなでカラオケ入れてもらえるように盛り上げよう!ということで、「みんなスマホを出して!間奏のときに#サイコー!をつけてツイートして」という指令が出ました。ああバカバカしい。楽しい。

 

はっちゃけクルーだけじゃなく、ステージの上にいないあいぽんやさこちゃんも感想中にツイートしていたのも面白かった。

 

もりちゃんが目の前でツイートしたやつを曲中にふぁぼるのも、2度とない経験なのでは。

 

東京の地域トレンドだったみたいだけど、無事トレンド入りしたみたいでなにより。

 

「マテリアルGirl」の指さしは誘導灯持ってたほうがいいのか、指でやったほうがいいのか迷って、誘導灯を持ったままやったのだけど、どうなのかな。

 

でも楽しい。

 

「Pock☆Star」の曲中にこぼれた水を拭きまくってたもりちゃんの姿にも泣き笑い。

 

帰りは池袋の小池でいつもの人たちと飲んで笑った。

 

コピンクの話など。

 

2部は関東近郊ツアーの中で一番圧縮が激しいフライトでもあり、翌日腰のあたりとへその上のところにアザができていたのを見て、また笑った。それくらい楽しいフライトだった。