2014年2月1日(土)関東近郊ツアー5日目・川崎セルビアンナイト
関東近郊ツアー後半戦。神奈川・川崎セルビアンナイト 。
始まる前はなげーなーと思っていたけど、もう後半戦だ。
終わりたくない。
ここまでのツアーをまとめると
・ハコが小さくてステージとの距離が近いのはサイコー
・その代わり後ろからだとまったく見えないから前へ前へで圧縮大変
・MC短めで曲数多いのはサイコー。
・「公演ごとにそれぞれのクルーがセトリを考える」という企画は、それぞれが活躍する曲多めになって色が出るし、レア曲もピックアップされやすいので、全通する人にとってはいいことしかないけど、一ヶ所しか行かない人とかは、自分の好きなクルーの回に行けないと、寂しいんじゃないかな。
・これまで行ったことのない場所に出かけて街を歩いたり飯を食ったりするのはサイコー。
・交通費もまあ全国ツアーよりは安いしサイコー。
・「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」のご当地感サイコー。
という感じか。
物販の前、川崎のヨドバシでキンブレの黄色いやつ(キングブレードMAX II SuperTube)を買った。
前回さいたまフライトの反省を活かして、「ストラップがついて」「高輝度のやつ」ということでこれ。
PASSPO☆オフィシャルの誘導灯の筒部分がそのまま装着できるし、持ちやすくて明るいので今のところ文句なし。サイコー。
セトリ考案担当クルーは、前日のドレスコード(?)ツイートからしてもりちゃんなのは確定だったのだけど、物販で「今日のセトリ、もりちゃんのセトリでしょ?」って言ったら「どうかな〜(棒)」って返されたのでかわいかった。
その後「でも衣装黄色じゃん?(STEP&GOの衣装だったので)」とさらに突っ込んだら「そうなの!黄色なの!」って。
ああ。
飛んでるトンボが落ちるくらいかわいいよもりちゃん…。
ハンドクリームはいつものジルのやつだったんだけど、なんかちょっと違う気がしたので聞いてみたら、「爪にオイルを塗ってるので、それかな?」とのことで、なるほど。
そういうとこはやっぱり乙女。
その後久々参戦(物販のみ)のぽこさんと連番で根岸列に行って「BLT見てきました」プレイを敢行。
おたぽ「BLT見て来ました」
根岸「たわわじゃねぇよ!(聞かれてる)脱いでもねぇよ!(見られてる)」
おたぽ「(でもおっぱい最高なのでは)なんで脱がなかったの?」
根岸「ハァ?」
おたぽ「水着なくしたんでしょ?」
根岸「バカ言ってんじゃないよ!」
おたぽ「でもホント良かったから写真集のイベント行くよ」
根岸「ホントに?来てね〜」
サイコー。
セトリ
01)WING
02)BABY JUMP
mc
03)Next Flight
04)BEAST IN YOU
mc
06)BREAK OUT!!
07)Dear My Friends
08)夏空HANABI
09)WANTED!!
mc
10)無題
11)Truly
mc
12)Shang Shang シャンデリア
mc
13)気分はサイコー!サイコー!サイコー!
14)Pock☆Star
mc
15)MASK
16)Cosmic You
17)STEP&GO
mc
18)Growing Up(Album ver.)
EC
19)キャンディー・ルーム
mc
20)おねがい
21)ダムダムフリーダム
22)マテリアルGirl
mc
23)少女飛行 アコースティック・バージョン
ポジションは女性エリア横の2列目で、ときどき最前に入れてもらいつつ。
最前の柵がバカでも登れる登りやすさの柵だったんだけど、前回も書いたように、自分はもりちゃんたちのことを見上げていたいので、目線的に見下げる角度になるようなところに立つのはナシ。邪魔だし。
「BREAK OUT!!」→「Dear My Friends」→「夏空HANABI」→「WANTED!!」→「無題」の流れはもしり的には上がりっぱなしの5曲で、ここだけループして何度でもやって欲しい密度。
この力強さがPASSPO☆の魅力。
「BREAK OUT!!」はめずらしく上手で見たのだけど、決めポーズの多いいいポジションだった。
「無題」の前のMCでは、作詞作曲の安野さんが「この曲はもりしの曲なんだよ」と言っていたとのエピソードを初披露。
「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」の小芝居は、ガリ勉メガネをつけた根岸さんが出てきて、会場のある川崎にちなんで「三大工業地帯はどこ?」という問題を出すも答えられない、というやつ。
ちょっとひねりすぎかな。
はっちゃけ隊によるダンボール工作が出てこなかったことに謎の寂しさを感じていた…。
もりちゃんが上手で前に出てきたとき、ちょうど自分の目の前のところで、真上にもりちゃんが来るような近さになったので、最前からのけぞるようにしてサイコー!コール。
当然思い切り手を伸ばすと手が触れる距離なのだけど、触れない、みたいな。触ったけど。触れない。みたいな。
ここがこの日の最接近ポイント。
一瞬目が合ったあのときの二人は何を話していたのかな…。
「Pock☆Star」もテンションサイコーだったんだけど、もりちゃんのソロパートで最前の柵の上に立ちはだかった人を見てもりちゃんが後ろを向いちゃったのが悲しかった。
もりちゃんが前を向いているところが見たいから。
アンコールは前日19歳の誕生日を迎えたあんにゃコール。
からの「キャンディー・ルーム」で紫サイリウム。めでたい。
曲頭の「Come on boy!」のところでもりちゃんに引っ張り出されたあんにゃが「カマンベール!」と叫んでいたのがいとおかし。
リハとかではよく言ってたことみたい。
最後の「Come one boy!」はもりちゃん自身が「カマンベール!」。きゃわわ(*´ω`*)
全体通してのセトリの圧縮度はさいたま2部のなちゅが最高だったけど、川崎のセトリも、もりちゃん中心セトリなんで興奮度は文句なし。
最後の「少女飛行アコースティックバージョン」ももりちゃんの優しさよね。
あと、途中どこかのMCで、「もりしのセトリは汗かく」「汗かくといいんだよ。お前らも水飲め!」\水おいしい!/「そうだろ、おいしいだろ!」みたいな会話があった。
一軒め酒場で飯食って帰宅。